
住み慣れた場所で、よりよい生活を。
私たちは、利用者様が住み慣れた地域や住み慣れた自宅で、
「自分らしい」生活を過ごしたいという想い、
「自分の気持ちに正直に生きていきたい」という想いを大切にします。
想いを実現するため、ケアプランに則り、
生活を送るうえで困難なことやお手伝いが必要なことを支援します。
また、利用者様と関わり合いを持つなかで、潜んでいるニーズを
見出し必要なサービスを提案します。
利用者様と寄り添う存在、共にある存在です。
利用者様自身も気付いていない潜在的なニーズを発見するには、
私たちが利用者様と「本音を伝えることができる」「小さなことでも伝えることができる」
関係でなければなりません。そのためには利用者様と信頼を築くことが大事と考えます。
私たちは、信頼関係を築くため「相手のことを心から思いやる心」をもって、
相手の立場にたち、一緒に歩んでいける存在として、適度な距離感で接することを心がけます。
私たちは要支援・要介護の方や障害のある方に、それぞれ異なったサービスを
提供します。そのため、幅広いニーズにも応じることができるように、
介護福祉士などの有資格者がサービスを提供し、
また定期的な研修を行うことで、知識の更新や技術の向上に努めています。